B-CAS改造方法

 
(1)書き換え可能なB-CASカードの番号リスト

カード裏面右下にある英数字8桁の番号(型番)と20桁の数字(ID)、IDは最初の4桁は全て0000で始まるので、下記の数字はそれ以降の数字。NGは不可のようです。

 

T型(型番の最初がTで始まる)

 

書き換え可能カードリスト

 

M型(型番の最初がMで始まる)は基本的に全てOK

 

(2)必要なもの

・該当B-CASカード

・ICカードリーダー
以下の2つが確実なので入手できるまで待ったほうがいいと思います。以下の2つ以外はうまくいく場合もあれば失敗する場合もあるようです。

・NTT-ME SCR3310-NTTCom

・Gemalto PC USB-TR HWP119316

  

・ツール
T型ツール詰め合わせ
http://www.mediafire.com/?ft4m4myil99242f

M型ツール
http://www42.atpages.jp/tcas2038/tool/


に CardTool.exeとCardTool_NHK.exeがありますので、これを使えばコンパイルの必要ありません。 CardTool_NHK.exeはNHKのテロップを消せるので、CardTool_NHK.exeのほうがいいでしょう。その他のツールもあります。


ログイン画面が出ますので、user:bfusianasan pass:bcaslist でログイン。

 

Visual C++ 2010のライブラリ
Visual C++ 2010のライブラリをマイクロソフトのHPからインストールして下さい。(M型ツールがVisual C++ 2010で出来ているため多分必要。とりあえずインストールして下さい。)
■Visual C++ 2010のライブラリー今使っているパソコンがWindowsXPやVISTA,Windows7の32bit版の人

■Visual C++ 2010のライブラリー今使っているパソコンがWindows7の64bit版の人

  

(3)T型の場合
T型ツール詰め合わせ(2038年化キット.zip)を解凍すると以下のファイルが作成されます。

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BackupBC01:B-CASカードのデータのバックアップ及び復元
casinfo:B-CASカードの各チャンネルごとの有効期限を調べるツール
bcasid:B-CASのIDを書き換えるツール
その他:readme参照

     

 (a)PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
カード向きに注意。NTTリーダーの場合、カードの裏の金色の部分が上でかつリーダーに入るように挿入。

(b)BackupBC01フォルダ内のBackupBC01.exeを実行し、バックアップをクリック
ファイルは「BC01bakup120517.txt」など日付を入れておくといいでしょう。

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対応しているカードですと「バックアップ完了」と表示されます。
(未対応の場合、エラーが表示されます)

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 (c)2038年化キット内の「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」をコピーしてBackupBC01フォルダにペーストします。

 

(d)BackupBC01.exeで作成されたバックアップ「BC01bakup120517.txt」をメモ
帳で開く
「00 00 00 00 00 00 00 00」を検索してそこから先頭までを選択してコピー

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(e)BackupBC01フォルダの「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」を開く
数字の先頭にコピーしたものを貼り付け(00の後に半角が空くようにする)上書保存

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(f)BackupBC01.exeを起動「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」を選択

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リストアをクリック

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書き換えが正常に終わると「リストア完了」となる

  
(g)casinfoフォルダのcasinfo.batをクリック
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casinfo.txtを開いて、全て2038/04/22になっていれば成功です。
 
(4)M型の場合
 (a)PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
カードの向きに注意。NTTのリーダーの場合、カードの裏の金色の部分が上でかつリーダーに入るように挿入。           
 
 (b)CardTool.exeをダブルクリックしてコマンドプロンプトを起動
F1を押してバックアップ(時間がかかるかも。動きが止まるまで待つ。)

 

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 (c)右側の数字が2038になるまでF4を押す 
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(d)「1 2 3 4 5 a s d f g h」の順番にキーを押して終了。
1~5はテンキー(キーボードの右端の奴)では無く「ぬふあうえ」を
押してください。
M系については現時点で復元できないようなので、キーボードの
ミスタッチなどしないよう慎重に時間をおいてゆっくり1つずつ。

 

(e)T型と同様に「casinfo」を利用して、ログが2038年になっていれば成功

 

(5)IDの書き換え

一度スカパーの16日間無料体験などでB-CASカードの ID(20桁の数字)を放送事業者側に知らせてしまうと、料金を払わない限りEMMという信号が衛星放送を通じて送られてきます。この信号は特定のIDのB-CASカードを書き換えて、有料放送や地デジ難視対策衛星放送を見れなくしてしまいます。書き換えたB-CASで有料放送や地デジ難視対策衛星放送を見ていると、さっきまで見れていたのに突然見れなくなってしまうケースがあるのはこのためです。

 

B-CASのIDの書き換えすればEMMを防ぐことができます。以下はその方法についてです。(新品カードや放送事業者にIDを教えていないことが確実なカードは必要ありません。こちらからIDを教えない限り、EMMの信号で見れなくなることはないはずです。)

 

ID書き換えはT型のみ可

T型ツール詰め合わせ(2038年化キット.zip)内のbcasidフォルダを開き、bcasid.exeをクリック

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最 初の4桁、次の4桁、次の3桁、次の5桁の順に桁数だけ適当な数字を入力してエンター押す。次の5桁を入力して「チェックサムが不正です。」となっても勝手に適当な数値をプログラムが決めてくれるので気にしない。「何かキーを押して下さい。」でエンター押して終了。

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一回閉じて再びbcasid.exeをクリック

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今のカードIDが変わっていればOK。

変更した値で万が一見れなくなっている可能性もあるので、見れなければもう一回違う値に変更すればOK